2016-09-22
上海のお手伝いさんから習った「ねぎ油のそうめんつゆ」レシピ
こんにちは、kakoです。今日は上海時代にお手伝いさんから習った、「ねぎ油のそうめんつゆ」の作り方を紹介します。大阪に越してきてから、小口ネギが九条ネギに変わり、シャキッと太くなりました。ネギの美味しさに目覚め、そういえば。と思い出して、作ってみました。
材料
- 小口ネギ(万能ネギ)1束
- 油 大さじ5
- めんつゆ 適宜
作り方
- 小口ネギを1−2cmの長さに切る
- 油をフライパンに入れて、煙が出るまで熱くする(目を離さないように注意!)
- ネギを投入
- ネギが黒っぽくなるまで熱したら火を止める
- 程よく4が冷めたら、めんつゆにお好みの量を入れて出来上がり
とても簡単にできます。めんつゆにちょびっとネギ入りで垂らしてもよし、ネギだけ入れるのもよし、油たっぷり入れてもよし。このタレと、中華系のタレ(甜麵醬やXO醬など)と合わせてもよし。韓国系とも合うだろうなー。
上海にいた時に、お世話になっていたお手伝いさんはとても料理が上手で、賢かった。安徽省から夫婦で上海に出稼ぎに来ていて、お子さんは田舎においてきた。戸籍の問題で、上海の外から来た人(外地人と呼ばれる)は生活を上海で築くにはいろいろな問題がある。一年に一回だけ帰ってて。私が日本へ帰国する時にちょうどお子さんと上海で住めるって、喜んでいて。私は彼女は賢いから、お手伝いのお仕事だけするのではなく、パソコン教えてあげるから、勉強しようよ!と言っても断られて。娘が小学校の3年間、ずっとお世話になっていたお手伝いさん。帰国する時は、仕事のお客さんに紹介して、引き継いだのだけれど、旅行で上海に行った時、電話するも音信不通。もう一度、お会いしたいな。

油でネギを炒めていきます

このくらいで火を止めましたが、もっと黒くなってもok
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